【保育園児】新生活に慣れるまでの出来事

子育て

保育園ではいい子、家の中では王様の息子(3歳児)の新生活の様子を紹介します。

生まれた時からほぼイヤイヤ期。
(私はえらい国の王様を産んだのか?)と何度つっこんだかわからない我が家の長男。
とにかく自我が強い。

そんな、長男が年少クラスに進級しました。
通園している保育園はマンモス園で、
全クラスが2クラスあり、
毎年クラス編成があります。

0歳児から保育園に通っている長男は、
歴代の先生に言われていることは、
とにかく優等生。

5月生まれなこともあり、
身体は大きくないが、
しっかりものでお兄さん的存在で、
月齢の低いお友達を、
やさしくフォローしているらしい。
(母からすると想像しがたい…)

ちなみに家と保育園の違い。

保育園家での様子
おだやかで優しい性格買ってもらえないと、スーパーで寝転んでストライキ
やんちゃな子にたたかれてもスルー嫌なことをされた家族には一番嫌がることで仕返すスナイパー
給食の野菜も頑張って食べるスプーン一口ずつ、あらゆる角度から野菜が入ってないかチェックして、誤って口に入ったものは出す
給食は自分で食べる食に意欲がないので、食べさせてくれないなら食べないよスタイル
先回りして準備して、着替えるどれだけYoutubeを見ても、終わりというと怒り出し、一方的にかくれんぼをスタート

こんな感じ。

4月から先生の代わり、名前が良く出ていたお友達とも別のクラスになりました。
前もって先生からクラスも、
大好きだった担任の先生も変わることを理解していた息子は、
初日から毎朝、
行きたくない!新しいクラスやだ!と言っていました。
なんとか行ってしまえば、
帰りは楽しかったと笑顔で帰ってきていますが、
この1週間お友達の名前をまだ聞くことはありませんでした。

そんな1週間に気が付いたのは、
家でテレビを見ているとき、
指が口に入っている時間が増えたことです。


新しい環境に慣れようと、
息子の中で葛藤しているんだと感じ、
心がキュッとなり、
ちょっと面倒くさそうな顔をされながらも、
たくさんスキンシップをとって過ごしました。

4月から新しい環境に変わられた方も多いと思います。
もちろん同じ環境で過ごす安心感はありますが、
新しい環境に身を置くことで、
得られる成長は大きいはず。

子供の適応能力は親が心配しているよりも高いので、
家ではゆるゆるのんびりしながら、
母も一緒に前向きに成長していきたいです。

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