娘の発言を聞いて、驚いた出来事。
昨日夫、4歳息子、娘の3人で、
DVDを借りに行った。
息子は何度も見ている
アンパンマンの映画を借りたいと言い、
夫は何度も見ているから、
違うアンパンマンのDVDにしようと言った。
息子は絶対自分が選んだDVDがいいと言ったので、
それを見ていた娘は、
息子の借りたいDVDにしてあげようと、
レジに持って行った。
しかし、夫はレジで自分の推したアンパンマンのDVDとすり替えた。
(子供か!とつっこみたくなる。)
帰りの車の中で、
すり替えられたことに気づいた娘が怒って大号泣。
夫に、「子供を幸せにできない人は、親って言わない!」と叫んだらしい。
夫が謝って、最終的には夫が選んだDVDを車の中で見て、
仲良く遊んで帰ってきた。
帰ってきてからこのエピソードを聞いて、
娘がそんなことを考えていたのかと驚いた。
と同時に、娘を含め子供は親のことを本当によく見ていて、
自分に対してどういう思いで接してくれているのかを
ちゃんと理解しているんだと…
私の心にずっしり響いて、身が引き締まった。
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