娘が学校に行きたくないと言ったときに、生活面で気をつけた事を紹介します。
1.休みの日も起きる時間を変えない
娘の場合、朝眠たい→起きれない→行きたくないだったので、
休みの日でも学校と同じ6時半に起きるようにしています。
金曜日や土曜日は夜更かししがちでしたが、
月曜日の反動の大きさが大変だったので、
目覚ましをかけて起きれたら起きるくらいのゆるい感じで続けています。
2.親の心も時間も余裕をもてるように計画する
朝行き渋りがあると、
私も自分の用意が思うように進まず、
出勤時間が迫ってイライラが倍増して
口調が強くなり、悪循環になります。
毎日行き渋りがある前提で
子供より早起きしてまず自分の身支度を整えて、
余裕をもてるようにしました。
出来る範囲で仕事も調整して、
子供に寄り添える時間を確保しました。
小学2年生になってから学校に行きたくないと時々言うようになった娘。
特にGW明けは毎週月曜日に行き渋りで学校に行きたくないと泣き出す。
最初は何とか学校に連れて行こうとしていましたが、
だんだんこちらも疲れてきて1日休んで明日からがんばろうという日もありました。
先生曰く、学校に行ってしまえば、
楽しく過ごしているようなのですが、
朝は行きたくない気持ちになるらしい…
学校に来たくない理由は無理に聞きませんでした。
「何か嫌なことあるの?」
「特にない。」
という感じでした。
そんな状態が1か月ほど続いた朝に娘が泣き出し、
「学童に行きたくない!算数が嫌!」と、
学校に行きたくない理由を泣きながら話し始めました。
そんな理由だったんだと思いながらも、
否定しないように気をつけて、
わかったよ、何かいい方法を考えようと伝えました。
担任の先生には言わないでと言われていましたが、
親身になって相談に乗ってくれる先生だったので、
娘には内緒で時間を作ってもらい、
娘の行きたくないと言った理由を相談しました。
先生には算数の時間に様子を見てもらい、
6時間目の日は家で留守番をして、
学童に行く日数を減らしたり、
娘と相談しながら方法を考えました。
学童では先生が、時間を守れなかったりした時に、
大きな声で全体に怒るのが嫌だったらしい。
何が嫌なことなのかや、
寄り添う方法は子供それぞれ違うので、
子供のタイプに合わせていくしかないですよね。
新学期は泣く宣言をすでにされているので、
ゆったり親子で心の準備していきます。
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