Audible(オーディブル)を続けている理由 

子育て

約1年ほどオーディブルでの読書を続けています。
理由は、子育て中の自分のライフスタイルに合っているからです。

Audibleとは、Amazonが運営するオーディオブックサービスで、
様々なナレーターの方の本の朗読を聞けるので、
ながらで聴く読書が楽しめます。

月額利用料は1,500円です。
最初はちょっと高い?と思いましたが、
月に2冊以上読めば元が取れると思っています。

おすすめの使い方

1.子供の寝る前の読み聞かせにする

毎日寝る前に絵本を読むことが多いですが、
寝室に行く時間が遅くなったり、
絵本を読む気力がない日に、
「今日は何聴く?」と、
リクエストを聞いて、
部屋を真っ暗にして、
スピーカーにして昔話を中心に聴きながら寝ています。


長くても20分未満の話を選ぶようにしています。
私は最後まで聴けずに寝落ちしてしまうことも多いです…

読み聞かせだと、
自宅の本や図書館の本を読んでいますが、
なかなか読んでいなかった昔話など、
マンネリせず選べるので、
子供たちの本の知識も増えています。

2.寝かしつけの時にイヤホンで聴く

下の子はまだ3歳児なので昼寝をしています。
寝かしつけの時に、
なかなか寝ない日に毎回イライラしていました。


自分のスマホを触ってしまうと、
子供も何?何?と一緒に見てしまい、
さらに寝ませんでした。
かといって早く寝ろ~と思えば思うほど寝ない…
そこで、片耳イヤホンをしてオーディブルを聴くことにしました。
別に寝なくてもいいよくらいのスタンスで。


ワイヤレスイヤホンはこちらを使っています。


3.眠れない日に聴く

いろいろ考えてしまって眠れない日や、
夜中に起きてしまった日に大活躍しています。


横で子供たちが寝ているので、
真っ暗な部屋で片耳イヤホンで聴いています。
ネガティブに考えてしまう日も、
話の世界に入っていくので、
考えることをストップ出来ます。


耳の相性のナレーターの方を見つけると、
(私は市原隼人さんや滝藤賢一さんの声)
すぐに眠りにつけます。

4.通勤時間に

通勤時間を何か勉強したり
有効活用したいなと思っていたので、
車で出勤する際に聴いています。
予め聴きたい本をダウンロードしておくと、
オフラインで聴くことが出来ます。
私は1.7倍速で聴いています。

もともと読書が好きだったのですが、
なかなか本を読む時間が取れませんでした。
12万以上の作品が読むことが出来、
新しい作品も多いです。

最近読んで良かったのは、
「未来」湊かなえ 朗読 のん
「幸せへのセンサー」吉本ばなな 朗読 千葉雄大
「ペッパーズ・ゴースト」伊坂幸太郎 朗読 岡井カツノリ、三木美
「坂上に咲く」原田マハ 朗読 渡辺えり
「女のいない男たち」村上春樹 朗読 市原隼人
「生きるとか死ぬとか父親とか」ジェーン・スー 朗読 田中みな実
「人を操る禁断の文章術」メンタリストDaiGo 朗読 片山公輔
「ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣」本田健 朗読 岡井カツノリ
などなど、たくさんあります。

本を買っても、
買ったことに満足して、
途中まで読んで置いたままになっていることが多かったのですが、
オーディブルだと気に入ったものだけを
選んで読み進めていけます。


また、読み終わった本の置き場に困ることがないので、
物をなるべく持ちたくない
今の自分の生活にもあっています。

ちょうど2024年5月9日まで2か月無料体験キャンペーンを実施しているので、
是非試してみてください。

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